COPエントリの構成 | Teradata VantageCloud Enterprise on AWS (DIY) - COPエントリの構成 - Teradata® VantageCloud Enterprise on AWS

VantageCloud Enterprise on AWS (DIY) インストールと管理ガイド - 2.4

Deployment
VantageCloud
Edition
Enterprise
Product
Teradata® VantageCloud Enterprise on AWS
Release Number
2.4
Published
2023年2月
Language
日本語
Last Update
2023-02-03
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ja-JP/kma1662437965174.ditamap
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ja-JP/nat1649317391363.ditaval
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B035-2800
Product Category
Cloud
展開時にスケール アウト/インを有効にすると、3つの追加のIPアドレスがプロビジョニングされて各ノードに割り当てられ、スケール アウトまたはスケール イン中に再配置されます。スケール アウトのために新しいCOP IPアドレスが割り当てられることはなく、スケール インのためにCOP IPアドレスが削除されることもありません。クライアント マシンは、同じCOPエントリのグループを使用してスケールされたシステムに接続できます。つまり、COPエントリが正しく構成されているクライアント マシンでは、スケール アウトまたはスケール インは透過的です。
  1. 展開時にスケール アウト/インを有効にしなかった場合は、次のコマンドを入力して、システム上のノード数をサポートするのに十分なCOPエントリを割り当てます。
    # tdc-network-copentries --allocate nodecount
    ここで、nodecountはスケール アウト後のシステム上のノード数です。
    すべてのTPAノードのhostsファイルが更新されます。
  2. 次の例に示すように、# tdc-network-copentriesと入力して、システムの正しい順序でCOPエントリを表示します。
    172.31.61.41   mysyscop1
    172.31.61.49   mysyscop2
    172.31.61.77   mysyscop3
    172.31.61.19   mysyscop4
    172.31.61.114  mysyscop5
    172.31.61.51   mysyscop6
    172.31.61.34   mysyscop7
    172.31.61.82   mysyscop8
  3. クライアント マシンにCOPエントリを割り当てます。