ExtendedRespond - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2リファレンス - ワークステーション接続システム

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

データベースからの応答データをリクエストします。 通常は、これによって入力(応答)バッファの現在の長さが得られます。

使用上の注意

Respondパーセルを含んでいる開始リクエストまたは継続リクエストに応答してスプール ファイルの最後のレコードが送られると、スプール ファイルは削除されます。

このパーセルは、アプリケーションの指示によってCLIv2が生成します。

パーセル データ

次の情報は、ExtendedRespondパーセルに適用されます。

フレーバー パーセル ボディ長 パーセル ボディ フィールド
153 4 MaxMsgSize: 4バイトの符号無し整数

フィールドについての注意

MaxMsgSizeは、1回の応答でクライアントに返すことができる最大バイト数です。 許容可能な最小バッファ サイズは256バイトなので、MaxMsgSizeは256以上にする必要があります。 最大値は4294967295です。