使用上の注意
XML Response Formatでは、TeradataがXMLの応答を文字「C」(Character)形式、またはバイナリ(Binary)「B」形式のどちらで返す必要があるかを指定します。 14.10 リリースでは、指定可能な値として「C」と0のみをサポートしています。
言語 | 変数名 |
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COBOL: | XMLRESPONSEFORMAT |
C: | xmlResponseFormat |
ルーチン | 動作 |
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DBCHINI: | 書き込み |
DBCHCL: | 読み取り(RSUP; IRQ) |
使用者 | 動作 |
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アプリケーション プログラム | 書き込み |
このDBCAREAフィールドに設定可能な値は、現時点では「C」と0です。どちらの値を使用しても、文字形式でデータが返されます。