これらのパーセルは、データベースによって生成されます。 アプリケーションでは、応答パーセルを直接見ることができます。
次のテーブルは、応答パーセルを数値順に一覧表示します。
パーセルのフレーバー | パーセル名 | パーセルの用途 | パーセルの長さ | パーセル本体のフィールド群 |
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8 | Success | 指定されたTeradata SQL文が終了したことを示す | 18-273 |
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9 | Failure | 指定された文が失敗に終わり、トランザクション全体がロールバックされたことを示す | 13-267 |
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10 | Record | 選択された結果の1行を返す | 5-32004/65104 | Data |
11 | EndStatement | 指定されたTeradata SQL文の結果の終わりを区切る | 6 | StatementNo |
12 | EndRequest | DBC/SQLリクエストに対するTeradata SQL応答の終わりを区切る | 4 | なし |
17 | OK | 指定されたTeradata SQL文が終了したことを示す | 18-273 |
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18 | Field | 返された情報(データ値、タイトル、形式、またはエコー)を含む | 4-32004/65104 | Data |
19 | NullField | フィールドのNULLデータ値を返す | 4 | なし |
20 | TitleStart | 形式を含んだFieldパーセル群の並びの始めを区切る | 4 | なし |
21 | TitleEnd | 形式を含んだFieldパーセル群の並びの終わりを区切る | 4 | なし |
22 | FormatStart | 形式を含んだFieldパーセル群の並びの始めを区切る | 4 | なし |
23 | FormatEnd | 形式を含んだFieldパーセル群の並びの終わりを区切る | 4 | なし |
24 | SizeStart | Sizeパーセル群の並びの始めを区切る | 4 | なし |
25 | SizeEnd | Sizeパーセル群の並びの終わりを区切る | 4 | なし |
26 | Size | 選択された結果の列の幅を指定する | 4 | MaxFldSize |
27 | RecStart | データ値を含んだFieldおよびNull-Fieldパーセル群の並びの始め、またはエコーされた文字列を含んだFieldパーセル群の並びの始めを区切る | 4 | なし |
28 | RecEnd | データ値を含んだFieldおよびNull-Fieldパーセル群の並びの終わり、またはエコーされた文字列を含んだFieldパーセル群の並びの終わりを区切る | 4 | なし |
32 | NOP | 接続がまだ生きていることを確認するためにテスト メッセージを送る | 4 | なし |
33 | With | 指定されたWITH句のためのパーセル群の並びの始めを区切る | 6 | WithId |
34 | Position | 要約される列番号を指定する | 6 | ColumnNo |
35 | EndWith | 指定されたWITH句のためのパーセル群の並びの終わりを区切る | 6 | WithId |
46 | PosStart | Positionパーセル群の並びの始めを区切る | 3 | なし |
47 | PosEnd | Positionパーセル群の並びの終わりを区切る | 4 | なし |
49 | Error | 指定された文にロールバックを招くほど重大ではないエラーがあることを示す | 13-267 |
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71 | DataInfo | 後続の標識モードのRecordパーセル群の記述を返す | 6-32004/65104 | FieldCountの対: Length Type |
86 | PrepInfo | Request Processing Optionを使用してTeradata SQL文が用意されている場合に、データベースに列情報を返す | 16~32004/65104 | None |
101 | AssignRsp | データベースに接続するためにワークステーションで必要な情報を返すことによってセッションCOPを割り当てる | 76 |
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121 | CursorDBC | カーソル情報を返す。 | 14 | Processor Row |
122 | Flagger | 言語非適合性を返す | 10~32004/65104 | Flags |
164 | ErrorInformation | Errorパーセル(フレーバー49)のあとに、エラーに関する追加情報を提供する | 1~最大パーセル サイズ |
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169 | StatementInformation | Return-statement_info 'Y'が返された場合、データの説明を返す | 6~最大パーセル サイズ |
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170 | StatementInformationEnd | 関連するStatementInformationパーセルを区切る | 0 | なし |
172 | ResultSet | 呼び出したストアド プロシージャから返されるパーセルを紹介する | 12 |
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192 | StatementError | 複文リクエストの独立した文エラーを提供する | 12~271 |
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205 | StatementStatus | SuccessおよびOKのパーセルを関数を介して8バイトActivity Countの提供に置き換える | 32~最大パーセル サイズ |
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