MultipartRequest - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2リファレンス - ワークステーション接続システム

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/ttt1608578409164.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/ttt1608578409164.ditaval
dita:id
B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

1つ以上のTeradata SQL文から成るリクエストを開始し、その結果がマルチパート標識モードで返されるよう指定します。

使用上の注意

SQLリクエストにUSING修飾子がある場合、このパーセルの後には、1つ以上のMultipartDataパーセルとEndMultipartDataパーセル、または1つ以上のMultipartIndicDataパーセルとEndMultipartIndicDataパーセルが続きます。

パーセル データ

MultipartRequestパーセルの内容は次のとおりです。

フレーバー パーセル ボディ長 パーセル ボディ フィールド
148 1~本体の最大サイズ ReqText

ReqTextは、1つ以上のSQL文です。各文はセミコロンで区切られ、最後はセミコロン(省略可能)で終わります。 文字は、現行セッションの文字セットで表示されます。