次のテーブルは、一般的なルーチンとその使用方法を示しています。
ルーチン | 説明 | |
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DBCHINI | 説明: | DBCAREAによって割り当てられたアプリケーション プログラムを初期設定する。内部CLIメモリ領域も割り当てて初期設定する。 |
目的: | データベースとの対話の準備をするため。 | |
使用場所: | すべてのクライアント | |
DBCHCL | 説明: | データベースとの対話を管理する。 対話のタイプを、関数と呼ぶ。 |
目的: | Teradata SQLリクエストをデータベースに送り、さらにTeradata SQLリクエストをデータベースから受け取るため。 | |
使用場所: | すべてのクライアント | |
関数 | 用途 | |
DBFCON | データベースに対してセッションをログオンし、サービスのセットを指定する。 | |
DBFCRQ | LOBデータを遅延モードで送信する。 | |
DBFRSUP | データベースに格納されたStartup Requestを実行するためのリクエストを出す。 | |
DBFIRQ | アプリケーションからTeradata SQLリクエストを実行依頼する。 | |
DBFABT | 非同期にリクエストをアボートする。 | |
DBFFET | Teradata SQL応答の次のパーセルまたはバッファ(Parcel Modeの設定によって決まる)を使用可能にする。 | |
DBFREW | Teradata SQLの応答(スプール ファイル)の始めに位置決めし直す。 | |
DBFERQ | Teradata SQLリクエストをクローズし、データベースに応答を破棄させる。 | |
DBFDSC | ログオフし、データベースからセッションを削除する。 | |
DBCHCLN | 説明: | DBCHINIによって割り当てられた内部CLIメモリ領域を解放する。 |
目的: | データベース コンピュータとの対話後にクリーンアップを行なうため。 | |
使用場所: | すべてのクライアント |