DBCHUEC(ユーザー提供のECBサブルーチン)は、全域CLIアテンション フラグを再設定します。
パラメータ
DBCHUEC (ReturnCode, ContextArea, UserECB) | |
Int32 | *ReturnCode |
char | ContextArea |
char | UserECB |
次のような場合に当てはまります。
パラメータ | 内容 |
---|---|
ReturnCode | アプリケーション プログラムが4バイトの符号付き整数の記憶域として割り当てた領域の4バイト アドレス。 DBCHUECから制御が戻ると、この整数領域に、マスターECBの確立が成功したかどうかの値を示すコードが入ります。
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ContextArea | CLIおよびアプリケーション プログラムでは使用されないため、任意の値を入れることができる4バイトのフィールド。 メインフレーム クライアントでの呼び出しとの互換性を維持するために提供されています。 |
UserECB | CLIおよびアプリケーション プログラムでは使用されないため、任意の値を入れることができる4バイトのフィールド。 メインフレーム クライアントでの呼び出しとの互換性を維持するために提供されています。 |