与えられた値がアプリケーションにとって適切な値でなければ、Connect、Run Startup、またはInitiate Request関数のDBCHCLを呼び出す前に、次の手順を実行します。
- Change-optionsを「Y」に設定します。
- Use Presence Bitsの値を次のように変更します。
データ文字列を用意するモード Use Presence Bitsの値 標識(IndicData) Y レコード(Record) N
NULLデータをデータベースに送るためには、Use Presence Bitsを'Y'に設定し、IndicDataパーセル用に記述されたデータ文字列を提供します。
- DBCHCLはリクエスト文字列を解析しないので、アプリケーション プログラム側でリクエスト文字列にUSING句が入っているかどうかを調べ、Use Presence Bits、Using Data Pointer、およびUsing Data Lengthを適切に設定する必要があります。
- Use Presence Bitsは、Connect関数およびRun Startup関数のDBCHCLの呼び出しのときに読み取られて、適切なセッション内でリクエスト制御ブロックに格納されます。この情報は関数によって使用されることはありません。。 どちらの関数もデータベースに入力データ文字列を送ることはありません。