ElicitFile - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2リファレンス - ワークステーション接続システム

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

マルチパート標識モードの応答向けに、ユーザー定義関数を引き出します。

使用上の注意

SourceLanguageは、ユーザー定義関数のプログラム言語を、以下のいずれかで特定します。

0 = 指定なし 1 = C
2 = C++ 3 = Java

FileTypeは、ファイルの種類を以下のいずれかで特定します。

0 = 指定なし 1 = ソース ファイル
2 = インクルード済みファイル 3 = オブジェクト ファイル
FileSuppliedは、ファイルに指定された名前を示し、次のいずれかになります。
  • 0 = 場所なしで名前のみ
  • 1 = 名前と場所
  • 埋め込みバイト(1バイト、未使用)

FilenameLengthは、ファイル名の長さをバイト数で指定します。

Filenameは、ファイルの名前をセッション文字セットの文字で指定します。

パーセル データ

次のテーブルに、ElicitFileのフィールド情報をリストします。

フレーバー パーセル ボディ長 パーセル ボディ フィールド
151
  • 6~本体の最大サイズ
  • SourceLanguage:1バイト
  • FileType:1バイト、符号無し整数
  • FileSupplied:1バイト
  • Pad Byte: :1バイト
  • FilenameLength:2バイト、符号無し整数
  • Filename:文字の可変数