目的
対応する標識モードRecordパーセルのDataフィールド内の項目の説明を返します。
使用上の注意
DataInfoパーセルは、文がECHO文であった場合には、返されません。 このパーセルは、データベースによって生成されます。
パーセル データ
フレーバー | パーセル ボディ長 | パーセル ボディ フィールド | ||
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71 | 6~本体の最大サイズ |
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フィールドについての注意
次の注意は、DataInfoパーセルのフィールドに適用されます。
- FieldCount(n)は、対応する標識モードのRecordパーセル群のDataフィールドに入っている項目の個数です。 またこの数は、このDataInfoパーセルに入っているデータ型と長さの対の個数でもあります。
- 対のフィールドには、Recordパーセルの対応するデータ項目のデータ型と長さの記述が入ります。つまり、DataInfoパーセル内のi番目のデータ型と長さの値は、標識モードのRecordパーセルのDataフィールド内のi番目のデータ項目に対応します。サポートされるデータ型については、データ型を参照してください。
- i番目のデータ項目のデータ型が10進数でない場合には、標識モードのRecordパーセル内のi番目のデータ項目の長さ(VARBYTEおよびVARCHARの最大長)は、DataInfoパーセル内で16ビットの符号無し2進数として表わされます。
- i番目のデータ項目のデータ型が10進数の場合には、標識モードのRecordパーセル内のi番目のデータ項目の総桁数は、DataInfoパーセル内のパーセル本体長の最初のバイトに8ビットの符号無し2進数として表わされ、小数の桁数は、パーセル本体長の2番目のバイトに8ビットの符号無し2進数として表わされます。