ResultSet - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2リファレンス - ワークステーション接続システム

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

Result-sets-OK 'Y'が指定されている場合に(Optionsパーセル(フレーバー85)のDynamicResultSets 'Y'オプションに対応)、Success、OK、ResultSummaryパーセルのあとに返され、呼び出したストアド プロシージャから返されるパーセルを紹介します。

フレーバー 簡略記号(ニーモニック) TRDSPBRT
フィールド 長さ
172 TRDSPFRT PBRTRNUM 8バイト、符号無し整数 この文で返される最初の応答パーセルに含まれる行番号。

値がゼロの場合、実際の最初の行データのパーセル(Successなど)より前のパーセルに該当します。行数より1つ大きい値は、実際の最終行データ(EndRequest)の後のパーセルに該当します。

    PBRTDB 符号無し整数2バイトとその整数が示すバイト数 ストアド プロシージャ データベースの名前。名前の長さ(バイト数)のあとに現在のセッション文字セットを使用した名前が続きます。 名前の最大長は、DBCHQE SQL-limitsクエリーを使用して取得できます。
    PBRTPN 符号無し整数2バイトとその整数が示すバイト数 ストアド プロシージャの名前。名前の長さ(バイト数)のあとに現在のセッション文字セットを使用した名前が続きます。 名前の最大長は、DBCHQE SQL-limitsクエリーを使用して取得できます。