Flagger - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2リファレンス - ワークステーション接続システム

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

アプリケーションに、SQLリクエストにおける非適合性を返します。

使用上の注意

適合性の判断の基準は、SessionOptionsパーセル内で指定されます。

このパーセルは、Teradataサーバーによって生成されます。

パーセル データ

次のテーブルに、Flaggerのフィールド情報をリストします。

フレーバー パーセル ボディ長 パーセル ボディ フィールド
122 6~本体の最大サイズ
  • Location:
  • Reason:
  • MsgLength:
  • Message:
  • 2バイト
  • 2バイト
  • 2バイト
  • 本体の最大サイズまで

フィールドについての注意

フラグはそれぞれ1つ以上の適合性フラグから成り、それぞれに次の情報が含まれます。
  • Locationは、文における非適合性構文の文字位置を指定する2バイト フィールドです。

    意味の非適合性については、値はゼロです。

  • Reasonは、非適合性の性質を指定する2バイト フィールドです。
  • MsgLengthは、Messageフィールドの長さを指定する2バイト フィールドです。
  • Messageは、メッセージのテキストを含む可変長のパーセル本体です。