完全なTeradata SQL応答(データベース上に保持されるスプール ファイル)のシーケンスは、次に示すように、含まれるTeradata SQL文それぞれに対するパーセル群の組と、最後のEndRequestパーセルから構成されます。
set of parcels for statement 1 set of parcels for statement 2 Ø EndRequest Parcel
以降のセクションには、代表的なTeradata SQL文に対するTeradata SQL応答のシーケンスを示します。
ここに記載されていないTeradata SQL文に対するTeradata SQL応答のシーケンスを見るためには、次のようにします。Teradata SQL文を実行依頼する、各パーセルを見るために繰り返しfetch関数のDBCHCLを呼び出す、EndRequestパーセルを検出したらやめる。