次のセクションでは、説明するフィールドごとに、使用される言語とそれに対応する変数名をリストした表を示します。
C:DBCAREA.Hの変数名は、dbcarea.hファイルの中にあります。
COBOLのDBCAREAの定義は、リリース テープまたはディスク上でDBCAREACとして提供されています。 COBOLは、プリプロセッサを通してVAX上だけでサポートされています。
入力フィールドは、行なう動作を示すため、処理オプションを設定するため、およびデータをCLIに渡すために、アプリケーションで使用します。 フィールドの一部は、データベース用のパーセルを構成するために使用します。
出力フィールドは、要求された動作の戻りコードを提供するため、およびCLIからの情報(例えば応答内のパーセルを指すポインタ)を返すために、CLIによって使用されます。 この領域を定義するインクルード ファイルは、サポートされるC言語で提供されます。