問題を示すパーセル - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2リファレンス - ワークステーション接続システム

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

Teradata SQLリクエストの実行中に検出された問題は、ErrorパーセルおよびFailureパーセル(それぞれ49および9のフレーバー)を通してアプリケーションに通知されます。データベースで応答パーセルを受け取る場合には、前のパーセルが正常なパーセルであっても、その応答パーセルがErrorパーセルまたはFailureパーセルである可能性は常にあります。

リクエストが完了したかどうかがデータベースでわからない場合は、Errorパーセルを返します。

ErrorパーセルとFailureパーセルのフィールド レイアウトは同じです。 これらの違いは、問題が発生したときにデータベースがとる動作です。