Teradata SQLリクエストの実行中に検出された問題は、ErrorパーセルおよびFailureパーセル(それぞれ49および9のフレーバー)を通してアプリケーションに通知されます。データベースで応答パーセルを受け取る場合には、前のパーセルが正常なパーセルであっても、その応答パーセルがErrorパーセルまたはFailureパーセルである可能性は常にあります。
リクエストが完了したかどうかがデータベースでわからない場合は、Errorパーセルを返します。
ErrorパーセルとFailureパーセルのフィールド レイアウトは同じです。 これらの違いは、問題が発生したときにデータベースがとる動作です。