失効したパスワードの処理 - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2リファレンス - ワークステーション接続システム

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/ttt1608578409164.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/ttt1608578409164.ditaval
dita:id
B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

失効したパスワードを使用してアプリケーションでログオン リクエストを送った場合には、条件セッションがデータベースで確立されます。その場合に、アプリケーションが行なうことができるTeradata SQLの処置は、そのユーザーに新しいパスワードを割り当てるためのMODIFY USER文を実行することだけです。

ユーザーが失効したパスワードを使用してログオンを試みたときに、そのユーザーのセッションがすでにログオンされていた場合には、そのログオンの試みは失敗の通知を受け、セッションは確立されません。