AssignRsp - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2リファレンス - ワークステーション接続システム

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/ttt1608578409164.ditamap
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dita:id
B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

AssignRspパーセルは、Assignパーセルが入っているメッセージに対する応答を返します。

使用上の注意

このパーセルは、データベースによって生成されます。

パーセル データ

次のテーブルに、AssignRspパーセルのフィールド情報をリストします。

フレーバー フィールド パーセル本体の長さ パーセル ボディ フィールド
101 98  
  • PublicKey:
  • SesCOPAddr:
  • PublicKeyN:
  • RelArray:
  • VerArray:
  • HostId:
  • 8バイト
  • 32バイト
  • 32バイト
  • 6バイト
  • 14バイト
  • 2バイト

フィールド

CLIは、接続および再接続の要求メッセージを暗号化するために使用される暗号キーの2つの部分である、PublicKeyおよびPublicKeyNをチェックししません。ここで、PublicKeyはPublic Keyの指数部を示し、PublicKeyNは母数部を示します。

SesCOPAddrは、ワークステーションが接続するために使用しなければならないセッションCOPのアドレスまたは名前です。 このフィールドの形式は、ワークステーションで実行しているネットワーク ソフトウェアによって決まります。 ワークステーションは、この形式をAssignパーセルのNetAddrTypeフラグによって定義します。

RelArrayにはデータベースのリリース番号が含まれています。

VerArrayにはデータベースのバージョン番号が含まれています。

HostIDには、セッションの論理ホストidが下位10ビットの符号無し2進数として入ります。 ConfigおよびReconfigユーティリティはホストidを指定するために使用されるので、HostIDはReconfigユーティリティの指定された実行に固有な値です。