目的
AssignRspパーセルは、Assignパーセルが入っているメッセージに対する応答を返します。
使用上の注意
このパーセルは、データベースによって生成されます。
パーセル データ
次のテーブルに、AssignRspパーセルのフィールド情報をリストします。
フレーバー フィールド | パーセル本体の長さ | パーセル ボディ フィールド | ||
---|---|---|---|---|
101 | 98 |
|
|
フィールド
CLIは、接続および再接続の要求メッセージを暗号化するために使用される暗号キーの2つの部分である、PublicKeyおよびPublicKeyNをチェックししません。ここで、PublicKeyはPublic Keyの指数部を示し、PublicKeyNは母数部を示します。
SesCOPAddrは、ワークステーションが接続するために使用しなければならないセッションCOPのアドレスまたは名前です。 このフィールドの形式は、ワークステーションで実行しているネットワーク ソフトウェアによって決まります。 ワークステーションは、この形式をAssignパーセルのNetAddrTypeフラグによって定義します。
RelArrayにはデータベースのリリース番号が含まれています。
VerArrayにはデータベースのバージョン番号が含まれています。
HostIDには、セッションの論理ホストidが下位10ビットの符号無し2進数として入ります。 ConfigおよびReconfigユーティリティはホストidを指定するために使用されるので、HostIDはReconfigユーティリティの指定された実行に固有な値です。