17.11 - Data Moverネットワーク図 - Teradata Data Mover

Teradata® Data Mover インストール、構成、およびアップグレード ガイドユーザー用

Product
Teradata Data Mover
Release Number
17.11
Release Date
2021年10月
Content Type
インストール
構成
管理
Publication ID
B035-4102-091K-JPN
Language
日本語 (日本)

単一のData MoverホストとViewpointポートレット

このシナリオでは、次のセットアップを前提とします。
  • 単一のData Moverホスト(Data Moverデーモンを実行)、単一のData Moverエージェント
  • Viewpointホスト(Data Moverポートレットを実行)
  • Teradataソース/Teradataターゲット
  • Data Moverホスト上に組み込みDSC、ソースまたはターゲットのTeradata TPAノード上にClientHandler
単一のData Moverホスト(Viewpointポートレットを実行)
ホスト ポート 接続タイプ 注意
Data Mover 61616 TCP Data Moverホストで組み込みDSCを使用する場合、ClientHandlerはポート61616を使用してData Moverホストに接続します。
Viewpoint 443 HTTPS セキュリティが有効になっている場合、Data Moverはポート443(HTTPを使用する場合は80)を使用してViewpointホストに接続します。
Teradataソース/Teradataターゲット 443/1025 HTTPS/TCP TLS 1.2暗号化が有効な場合、Data Moverはポート443経由でHTTPSを使用してTeradataソース/Teradataターゲットに接続します。それ以外の場合は、ポート1025経由でTCPが使用されます。

Viewpoint Data Moverポートレットは、ポート1025を使用してTeradataソース/Teradataターゲットに接続します。

Data Mover 1443 HTTPS Data Mover Viewpointポートレットは、Data Mover REST APIポート1443を使用してData Moverホストに接続します。
Server Management 443/9981 HTTPS CMICバージョン14.06.01以降を使用する場合、Data Moverは、ポート443経由でHTTPSを使用してServer Managementに接続します。

CMICの以前のバージョンではポート9981を使用します。

QueryGridマネージャ 9443 HTTPS Data Moverは、ポート9443経由でHTTPSを使用してQueryGridマネージャに接続し、T2Tジョブのステータスを確認します。

HA Data Moverクラスタ

このシナリオでは、次のセットアップを前提とします。
  • アクティブData Moverホスト(Data Moverデーモンを実行)、単一のData Moverエージェント
  • スタンバイData Moverホスト(Data Moverデーモンを実行)、単一のオンラインData Moverエージェント
  • Viewpointクラスタ(各ホストがData MoverポートレットとData Moverフェールオーバー モニターを実行)
  • アクティブとスタンバイ両方のData Moverホスト上に組み込みDSC (DSCはオンラインのアクティブData Moverホスト上のみ)
  • Teradataソース/TeradataターゲットTPAノード上にClientHandler
  • Teradataソース/Teradataターゲット
HA_Data_Mover_cluster_diagram.PNG

Data Moverフェールオーバーが発生した場合、アクティブとスタンバイのData Moverホストの役割が切り替わります。このため、ポートを設定する際には、どちらもアクティブData Moverホストとして機能するように、アクティブとスタンバイの両方のData Moverホストを同様に構成します。

ホスト ポート 接続タイプ 注意
アクティブData Moverホスト 61616 TCP Data Moverホストで組み込みDSCを使用する場合、ClientHandlerはポート61616を使用してData Moverホストに接続します。
アクティブData Moverホスト 22 SSH Viewpointホストで実行されているData Moverフェールオーバー モニターは、ポート22を使用してData Moverホストに接続します。

スタンバイData Moverホストで実行されているData Moverクラスタ コマンドは、ポート22を使用してData Moverホストに接続します。

アクティブData Moverホスト 5432 TCP スタンバイData Moverホストで実行されているスタンバイpostgres同期は、ポート5432を使用してpostgresロジカル同期サービスに接続します。

Data Moverフェールオーバー モニターは、ポート5432に接続して、JDBCクエリーを実行してrepoステータスを検証します。

アクティブData Moverホスト 443 HTTPS Data Mover Viewpointポートレットは、Data Mover REST APIポート443を使用してData Moverホストに接続します。
アクティブData Moverホスト 9090 HTTPS セカンダリData Moverホスト上のData Moverエージェントは、ポート9090を使用してプライマリData Moverホストで実行されているDSA RESTに接続します。
スタンバイData Moverホスト 61616 TCP Data Moverホストで組み込みDSCを使用する場合、Clienthandlerはポート61616を使用してData Moverホストに接続します。
スタンバイData Moverホスト 22 SSH Viewpointホストで実行されているData Moverフェールオーバー モニターは、ポート22を使用してData Moverホストに接続します。

スタンバイData Moverホストで実行されているData Moverクラスタ コマンドは、ポート22を使用してData Moverホストに接続します。

スタンバイData Moverホスト 443 HTTPS Data Mover Viewpointポートレットは、DM REST APIポート443を使用してData Moverホストに接続します。
スタンバイData Moverホスト 5432 TCP Data Moverフェールオーバー モニターは、ポート5432に接続して、JDBCクエリーを実行してrepoステータスを検証します。
スタンバイData Moverホスト 9090 HTTPS フェールオーバーが発生した場合、外部Data Moverエージェントは、ポート9090を使用してセカンダリData Moverホストで実行されているDSA RESTに接続します。
プライマリViewpointホスト 443 HTTPS セキュリティが有効になっている場合、Data Moverはポート443(HTTPを使用する場合は80)を使用してViewpointホストに接続します。
プライマリViewpointホスト 22 SSH セカンダリViewpointホストで実行されているData Moverフェールオーバー モニターは、ポート22を使用してプライマリViewpointホストに接続します。

アクティブまたはスタンバイのData Moverホストで実行されているData Moverクラスタ コマンドは、ポート22を使用してViewpointホストに接続します。

プライマリViewpointホスト 5432 TCP Data Moverフェールオーバー モニターは、アクティブData Moverホストに接続し、リポジトリがJDBC接続を使用して実行されているかどうかを確認します。
セカンダリViewpointホスト 443 HTTPS セキュリティが有効になっている場合、Data Moverはポート443(HTTPを使用する場合は80)を使用してViewpointホストに接続します。
セカンダリViewpointホスト 22 SSH セカンダリViewpointホストで実行されているData Moverフェールオーバー モニターは、ポート22を使用してプライマリViewpointホストに接続します。

アクティブまたはスタンバイのData Moverホストで実行されているData Moverクラスタ コマンドは、ポート22を使用してViewpointホストに接続します。

セカンダリViewpointホスト 5432 TCP Data Moverフェールオーバー モニターはスタンバイData Moverホストに接続し、リポジトリがJDBC接続を使用して実行されているかどうかを確認します。
Teradataソース/Teradataターゲット 443/1025 HTTPS/TCP TLS 1.2暗号化が有効な場合、Data Moverはポート443経由でHTTPSを使用してTeradataソース/Teradataターゲットに接続します。それ以外の場合は、ポート1025経由でTCPが使用されます。Viewpoint Data Moverポートレットは、ポート1025を使用してTeradataソース/Teradataターゲットに接続します。
Server Management 443/9981 HTTPS Data Moverは、ポート443/9981を使用してHTTPS経由でServer Managementに接続します。
  • ポート 443: CMICが14.06.01以降の場合に使用されます。
  • CMICの以前のバージョンではポート9981を使用します。
QueryGridマネージャ 9443 HTTPS Data Moverは、ポート9443経由でHTTPSを使用してQueryGridマネージャに接続し、T2Tジョブのステータスを確認します。

その他の構成

外部クライアント ホストでData Moverコマンドラインを実行

このシナリオでは、次のセットアップを前提とします。
  • Data Mover CommandLineが外部クライアント ホストにインストールされ、Data Moverホストに接続するように構成されている
  • ホスト情報がaccept.host.listプロパティに追加されています。受け入れホスト リストの詳細については、<Teradata® Data Moverユーザー ガイド、B035-4101>の「RESTFul API」セクションを参照してください。

Data Mover CommandLineを外部クライアント ホストで実行
ホスト ポート 接続タイプ 注意
Data Mover 1443 HTTPS Data Mover CommandLineは、Data Mover REST APIポート1443を使用してData Moverホスト(アクティブまたはスタンバイ)に接続します。
Data Mover 61616 TCP Data Mover RESTおよびData Moverデーモンは、ポート61616を使用してtdactiveMQに接続します。

クライアントが外部ホストからData Mover REST APIを呼び出し

このシナリオでは、次のセットアップを前提とします。
  • クライアントは外部ホストからData Mover REST APIにRESTを呼び出す
  • ホスト情報がaccept.host.listプロパティに追加されています。受け入れホスト リストの詳細については、<Teradata® Data Moverユーザー ガイド、B035-4101>の「RESTFul API」セクションを参照してください。
ホスト ポート 接続タイプ 注意
Data Mover 1443 HTTPS クライアントは、ポート1443を使用してData Moverホストに接続します。

Data Moverで組み込みDSCを使用

このシナリオでは、次のセットアップを前提とします。
  • Data Moverホストで実行されている組み込みDSCを使用するようにData Moverが構成されている

Data Moverで組み込みDSCを使用
ホスト ポート 接続タイプ 注意
Data Mover 61616 TCP DSA NC (ネットワーク クライアント)、DSMainはtdactiveMQに接続してDSCと通信します。
Data Mover 9090 HTTPS この構成の内部接続。Data Moverはポート9090を使用して、同じサーバー上のDSA RESTに接続します。
Data Mover 1443 HTTPS この構成の内部接続。DSCはポート1443を使用して、同じサーバー上のDM RESTに接続します。
Teradata TPAノード 15401 TCP DSMainはDSA NCに接続します (TPAノードにNCがインストールされていると想定)。

DSA NCは他のTPAノード上の他のDSA NCに接続します (TPAノードにNCがインストールされていると想定)。

Teradata TPAノード 443/1025 HTTPS/TCP TLS 1.2暗号化が有効な場合、Data Moverはポート443経由でHTTPSを使用してTeradataソース/Teradataターゲットに接続します。それ以外の場合は、ポート1025経由でTCPが使用されます。

Data Moverで外部DSCを使用

このシナリオでは、次のセットアップを前提とします。
  • 外部ホストで実行されている外部DSCを使用するようにData Moverが構成されている
ホスト ポート 接続タイプ 注意
Data Mover 1443 HTTPS 外部DSCは、ポート1443を使用してData Moverホストに接続します。
DSC 9090 HTTPS Data Moverは、ポート9090を使用してDSCホストに接続します。
DSC 61616 TCP DSA NC、DSMainはtdactiveMQに接続してDSCと通信します。
Teradata TPAノード 15401 TCP DSMainはDSA NCに接続します (TPAノードにNCがインストールされていると想定)。

DSA NCは他のTPAノード上の他のDSA NCに接続します (TPAノードにNCがインストールされていると想定)。

Teradata TPAノード 443/1025 HTTPS/TCP TLS 1.2暗号化が有効な場合、Data Moverはポート443経由でHTTPSを使用してTeradataソース/Teradataターゲットに接続します。それ以外の場合は、ポート1025経由でTCPが使用されます。

Data MoverでQueryGrid 2.x+を使用

このシナリオでは、次のセットアップを前提とします。
  • Data MoverQueryGrid 2.xを使用するように構成され、したがって外部ホストでQueryGridマネージャを呼び出すように構成されている
ホスト ポート 接続タイプ 注意
QueryGridマネージャ 9443 HTTPS Data Moverはポート9443を使用してQueryGridマネージャホストに接続します。

Data Moverとシングル サインオン

IdPがViewpointと統合されており、ViewpointがJWTをData Moverに送信する場合、Data MoverはIdP REST APIに接続します。IdPのデフォルトのhttpsポートは443ですが、それが変更された場合、Data Moverは別のポートにアクセスできる必要があります。

Data Moverホスト上の内部接続

このシナリオでは、次のセットアップを前提とします。
  • Data Moverデーモンを備えたData Moverホスト、単一のData Moverエージェント
  • 組み込みDSC

Data Moverホスト上の内部接続
ホスト ポート 接続タイプ 注意
Data Mover 61616 TCP Data Moverデーモン、Data Moverエージェント、Data Mover TPT実行プログラム、Data Mover REST、DSA REST、およびDSCは、すべてポート61616を使用してtdactiveMQに接続します。
Data Mover 5432 TCP Data MoverデーモンとDSCは、ポート5432を使用してローカルTeradataリポジトリに接続します。
Data Mover 1443 HTTPS DSCおよびData Mover CommandLineは、ポート1443を使用してData Mover RESTに接続します。
Data Mover 9090 HTTPS Data MoverデーモンとData Moverエージェントは、ポート9090を使用してDSA RESTに接続します。