17.11 - ネットワーク ファブリックの構成 - Teradata Data Mover

Teradata® Data Mover インストール、構成、およびアップグレード ガイドユーザー用

Product
Teradata Data Mover
Release Number
17.11
Release Date
2021年10月
Content Type
インストール
構成
管理
Publication ID
B035-4102-091K-JPN
Language
日本語 (日本)
Data Moverには、ファブリック構成プロセスを迅速化し簡潔にするように、インストール パッケージの一部としてdsa_configfabricスクリプトが含まれています。このスクリプトが生成する2つのXMLファイルには、ソースとターゲットのシステム ファブリック定義が含まれています。スクリプトは、DSCコマンドを使用して、ソースおよびターゲット メディア サーバーおよびノードに関する情報を抽出します。その後、次の2つのファブリック ファイルを生成します。
  • 1つのファイルで、ソース ノードからターゲット メディア サーバーへの接続、およびソース ノードからソース メディア サーバーへの接続を定義します。
  • もう1つのファイルで、ターゲット ノードからソース メディア サーバーへの接続、およびターゲット ノードからターゲット メディア サーバーへの接続を定義します。
  1. 構成スクリプトを実行する前に、ファブリックに属するすべてのインターフェースがDSCメディア サーバー構成で使用可能であることを確認します。
  2. (オプション)DSC構成にインターフェースが欠落している場合は、次の2つの方法のいずれかを使用します。
    メソッド 説明
    インターフェースを手動でエクスポート、追加し、各メディア サーバーを再構成
    1. メディア サーバーの構成をエクスポートします。

      dsc export_config -t MEDIA_SERVER -n media_server_name -f media_server_XML_config_filename

    2. media_server_XML_config_filenameを編集し、欠落しているインターフェースを追加します。
    3. 変更を保存します。

      dsc config_media_servers -f media_server_XML_config_filename

    DSCに登録されているすべてのメディア サーバー設定をリセット 次のコマンドを実行します。

    dsc config_media_servers -f media_server_XML_config_filename

    ハードウェア アップグレード スクリプトを使用すると、そのメディア サーバーを使用するすべてのDSCの設定がリセットされます。注意して使用してください。
    ハードウェアをリセットすると、メディア サーバーの構成は次の例のようになります。
    Media Server Name   Port    Pool Shared Pipes   IP Address(es)   NetMask(s)     
    ---------------------------------------------------------------------------------
    server1_ms         15401   100                 10.0.***.***     255.255.254.0  
                                                   10.25.***.***    255.255.254.0  
                                                   10.1.***.***     255.255.254.0  
                                                   10.2.***.***     255.255.254.0  
    ---------------------------------------------------------------------------------
    server2_ms         15401   100                 10.1.***.***     255.255.254.0  
                                                   10.2.***.***     255.255.254.0  
                                                   10.0.***.***     255.255.254.0  
                                                   10.25.***.***    255.255.254.0 
  3. 次のDSCコマンドを使用して、メディア サーバーとシステム ノードがDSCによって認識されていることを確認します。
    • dsc list_components -t system
    • dsc list_components -t media_server
    • dsc list_components -t target_group
  4. スクリプトを実行して、ソース システムとターゲット システムのファブリックを生成します。
    使用可能なスクリプト パラメータのリストには、次のヘルプ コマンド出力を使用します。
    HELP: dsa_configfabric -s [source_system] -t [target_system]
    -s | --source [source_system]		Source system name
    -t | --target [target_system]		Target system name
    -f | --file   [accept_list_file_path]   The file contains one or combination of the following two entries:
    					1. Interface IP address, Node name, and Media Server name defined by DSC separated by tabs
    					2. Interface IP address defined in DSC
    					If the line entry is applicable to the questionnaire, an interface for the connection is selected automatically based on the priorities specified earlier.
    -h | --help                       	Help
    このスクリプトは、Python 2.6.9を必要とし、DSCがインストールされているマシンで実行する必要があります。
  5. 生成されたDSAファブリック構成ファイルをDSC構成に追加します。
    dsc config_fabrics -f ./output/xml_generated_file_name.xml