- vSphereクライアントを使用して、vCenter Serverに接続してData Moverをデプロイします。
- ホームタブから、 に移動します。
- ナビゲータペインで、ホストおよびOVFテンプレートのデプロイを選択します。
- Select an OVF Template(OVFテンプレートの選択)を選択し、次の手順を実行します。
- ローカル ファイルを選択します。
- Choose Files(ファイルを選択)を選択し、ダウンロードした.ovaファイルを参照します。
- Next(次へ)をクリックします。
- .ovaファイルをデプロイした後、インスタンスにパブリック ネットワークを追加します。デプロイが完了するまで待ちます。
- ナビゲータ ペインで、VMを右クリックし、 を選択します。
- VMインスタンスが実行されたら、SSHと次の資格情報を使用してネットワークにログインします。linux login: rootPassword: tdcIPアドレスは、vSphereクライアントのサマリー画面に表示されます。
- ログイン後、ネットワークを以下のように構成します。
- 以下の情報を収集し、ネットワーク構成スクリプトを実行します。
- VM名(このVMのホスト名を入力します)
- パブリックIPアドレス(静的IPアドレスであること)
- ゲートウェイIPアドレス
- ネットワーク ドメイン
- プライマリDNS IPアドレス
- (オプション)セカンダリDNS IPアドレス
- (オプション)プライベートIPアドレス – 別個のプライベート ネットワーク アダプタがVMに接続され、それを構成する場合にのみ入力します。
- プライマリNTPサーバー
- (オプション)セカンダリNTPサーバー
- ネットワーク構成スクリプトを実行します。# /var/opt/teradata/packages/DataMover/config-network-dmVMの再起動の前後で、スクリプトが構成を完了するまで数分かかります。スクリプトはいつでも再実行できます。
- 以下の情報を収集し、ネットワーク構成スクリプトを実行します。
- # /opt/teradata/datamover/daemon/xx.xx/dm-control.sh statusを実行して、すべてのサービスが実行されていることを確認します。
Checking for Teradata ActiveMQ: running Checking for Teradata DataMover dmdaemon: running dmdaemon is RUNNING Checking for Teradata DataMover dmagent: running dmagent is RUNNING Checking for TMSMonitor: running Checking for Teradata BAR dsc: running dsc is running Checking for DSARest web service: running The DSARest web service is running
- 以下の手順をこの順序で使用して、バンドルされているDSAを構成します
- このスクリプトを使用して、スタンドアロン エージェントを初めてデプロイまたはアップグレードする場合は、リモート エージェントでのActiveMQの構成の手順に従います。スタンドアロン リモート エージェントを手動で設定すると、その設定がアップグレードのたびに保持されます。