揮発テーブルへのデータのインポート | Teradata Studio/Studio Express - 揮発テーブルへのデータのインポート - Teradata Studio

Teradata® Studio™ Express ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
17.00
Published
2019年12月
Language
日本語
Last Update
2020-08-12
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B035-2042
Product Category
Teradata Tools and Utilities
前提条件揮発テーブルは、SQLエディタからCREATE VOLATILE TABLE文を実行して手動で作成する必要があります。
揮発テーブルは、テーブルが作成されたセッション中にのみ存在します。データベース セッションが終了すると、Vantageはセッション中に作成されたすべての揮発テーブルを自動的に削除します。揮発テーブルを作成したら、データのロード ウィザードを使用して外部データをテーブルにインポートします。
  1. SQLエディタ ビューで、"" をクリックします。
  2. データをインポートする揮発性テーブルを選択し、OKをクリックします。
    揮発テーブルへのデータのインポートは、データ転送パースペクティブの範囲です。パースペクティブを切り替えるダイアログ ボックスが表示され、このプロセスでそのパースペクティブに切り替える方法を提供します。パースペクティブの切り替えはオプションです。データ転送パースペクティブには進行状況モニタービューでのデータ インポートの進行状況が表示され、役に立つ転送履歴ビューも含まれています。
    パースペクティブを切り替えた後、またはパースペクティブを切り替えるダイアログを閉じた後に、データ転送ウィザードが開きます。
  3. データ転送ウィザードで、ソース タイプとして外部ファイル(FastLoad)を選択し、起動をクリックします。
  4. ファイル タイプには、外部ファイルを持つファイルの書式を指定します。
  5. 入力ファイルには、ファイル名を入力するか、参照をクリックしてシステムまたはネットワーク上のファイルに移動します。
    入力ファイルのデータのサンプルは、ファイル オプションに基づいて、テーブル フォーム プレビューに表示されます。サンプル データが正しく表示されない場合は、ファイル オプションを変更して、入力ファイル形式を正しく表わします。
  6. 終了をクリックします。
    外部データが揮発テーブルにインポートされます。