DBC.BusinessCalendarExceptionテーブル - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLの日付/時刻関数と式

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/dzx1591742169550.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1211
Product Category
Software
Teradata Vantage

このテーブルには、営業日と休業日のパターンの例外となる日付のリストが含まれています。

列名 列の説明
CalendarName 例外が表示されるビジネス カレンダの名前。
ExceptionIndicator 値0はExceptionDateが休業日であることを示し、値1はExceptionDateが営業日であることを示します。
ExceptionDate ExceptionDateはTeradataカレンダの範囲内(1900年1月1日~2100年12月31日)に含まれる必要があります。この期間から外れた場合、ExceptionDateは受け入れられません。
ExceptionReason 例外の理由。例えば、2012年12月25日(火曜日)は通常では営業日ですが、クリスマス休暇でもあります。このため、ExceptionReasonは「Christmas」になります。ExceptionReasonはNULLでもかまいません。
CreatorName 例外を作成したユーザーの名前。
CreationTime 例外を作成したときのタイムスタンプ。
例外には2つのタイプがあります。
  • OFF例外: 典型的な営業日が休日になる(例えば、2011年9月5日月曜日はLabor Dayで休日)。
  • ON例外: 典型的な休日が営業日になる(例えば、事業所の職員全員が2011年7月30日土曜日に業務に就くことを求められる)。

OFF例外が営業日にあたるかどうかや、ON例外が休業日にあたるかどうかを確認する必要はありません。例外を設定して、ExceptionReasonを指定するだけでかまいません。例えば、7月4日の月曜日は祝祭日ですが、Barbeque Bonanzaストアは営業日であり、ExceptionReasonは独立記念日セールになります。