このテーブルには、営業日と休業日のパターンの例外となる日付のリストが含まれています。
列名 | 列の説明 |
---|---|
CalendarName | 例外が表示されるビジネス カレンダの名前。 |
ExceptionIndicator | 値0はExceptionDateが休業日であることを示し、値1はExceptionDateが営業日であることを示します。 |
ExceptionDate | ExceptionDateはTeradataカレンダの範囲内(1900年1月1日~2100年12月31日)に含まれる必要があります。この期間から外れた場合、ExceptionDateは受け入れられません。 |
ExceptionReason | 例外の理由。例えば、2012年12月25日(火曜日)は通常では営業日ですが、クリスマス休暇でもあります。このため、ExceptionReasonは「Christmas」になります。ExceptionReasonはNULLでもかまいません。 |
CreatorName | 例外を作成したユーザーの名前。 |
CreationTime | 例外を作成したときのタイムスタンプ。 |
例外には2つのタイプがあります。
- OFF例外: 典型的な営業日が休日になる(例えば、2011年9月5日月曜日はLabor Dayで休日)。
- ON例外: 典型的な休日が営業日になる(例えば、事業所の職員全員が2011年7月30日土曜日に業務に就くことを求められる)。
OFF例外が営業日にあたるかどうかや、ON例外が休業日にあたるかどうかを確認する必要はありません。例外を設定して、ExceptionReasonを指定するだけでかまいません。例えば、7月4日の月曜日は祝祭日ですが、Barbeque Bonanzaストアは営業日であり、ExceptionReasonは独立記念日セールになります。