目的
オブジェクト名を検証するために、Teradata Databaseで追加のルールを使用するかどうかを設定します。
フィールド グループ
一般
有効な設定値
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| 0 | 基本的な検証ルール以外を使用した追加名前検証は行なわれません。 |
| 1 | 14.10よりも前のリリースで使用されていた名前検証ルール。 |
| 2 | 次の最小限の文字セットを使用した名前検証。 'A' - 'Z'、'a' - 'z'、'0' - '9'、'#'、'$'、および'_' |
| 62 | UTF16クライアント文字セットを使用した名前検証。 |
| 63 | UTF8クライアント文字セットを使用した名前検証。 |
| 64 | EBCDICクライアント文字セットを使用した名前検証。 |
| 65～126 | ユーザー定義の文字セットを使用した名前検証。 |
| 127 | ASCIIクライアント文字セットを使用した名前検証。 |
デフォルト
0
変更の反映
新しいオブジェクトの場合は次にTeradata Databaseを再始動した後。この設定を変更する前に作成されたオブジェクトは変更の影響を受けません。
関連トピック
| 詳細情報 | 参照先 |
|---|---|
| オブジェクトの基本命名ルール | Teradata Vantage™ - SQLの基本、B035-1141 |
| ユーザー定義文字セット | Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engine国際文字セット サポート、B035-1125 |