アクティブ キャッシュ データベースに障害が発生した場合は、スタンバイ キャッシュ データベースをアクティブ キャッシュ データベースに昇格できます。クラスタ内のTeradata Viewpointソフトウェアは、新たに昇格されたキャッシュ データベースを使用して自動的に起動します。再起動は不要です。
昇格するとクラスタにはスタンバイ キャッシュ データベースはなくなります。スタンバイ キャッシュ データベースを再作成する必要があります。
- スタンバイ キャッシュ データベースをホストするTeradata Viewpointサーバーにログインします。
- スタンバイ キャッシュ データベースを昇格するために次のコマンドを入力します。/opt//teradata/viewpoint/bin/promote.sh
スクリプトが完了すると、Teradata Viewpointを再び利用できます。
- スタンバイキャッシュデータベースの再作成。