ファイルを使用してクラスタにサーバーを追加し、より多くのエンド ユーザーをサポートできるようになりました。
- アクティブ キャッシュ データベースで、以下をコピー先にコピーします。/opt/teradata/viewpoint/dcs/config/non.interactive.cluster.propertiesコピー先/etc/opt/teradata/viewpoint/non.interactive.cluster.properties
- 所有者を変更します。chown viewpoint:viewpoint /etc/opt/teradata/viewpoint/non.interactive.cluster.properties
- ファイルを編集して、次の内容を含めます。
プロパティ 説明 active.database.host アクティブなViewpoint IP/ホスト名 active.database.user アクティブなViewpointに接続するユーザー。例: root standby.database.host スタンバイViewpoint IP/ホスト名 standby.database.user スタンバイViewpointに接続するユーザー。例: root standby.database.password standby.database.userに接続するためのsshパスワード - standby.database.passwordは空白のままにして、代わりに環境変数として設定できます。
export STANDBYDBPWD=<password>
- unsetするには、次を使用します。
unset STANDBYDBPWD
keyfile.path キーファイルに基づく通信がサポートされている場合は、パスを含めます。 email.addresses アラート受信者のEメール アドレスをカンマ区切りで設定します。例: abc@teradata.com, def@teradata.com disable.cluster 次に設定します。 - false - クラスタを有効にします
- true - クラスタを無効にします
- standby.database.passwordは空白のままにして、代わりに環境変数として設定できます。
- 現在アクティブなキャッシュ データベースをホストしているサーバーで次のコマンドを実行します。/opt/teradata/viewpoint/bin/clustersetup.sh