Teradata ViewpointでTeradata Viewpoint管理者の注意を要する状況が検出されると、構成されている受信者のリストにEメールを送信できます。Eメールは以下の状態に対して送信されます:
- アクティブなDCSがダウンしている
- アクティブなDCSが復元されている
- アクティブ キャッシュ データベースがダウンしている
- アクティブ キャッシュ データベースが復元している
- キャッシュ データベースのレプリケーションが動作していない
- スタンバイ キャッシュ データベースが昇格している
Eメール受信者のリストは、クラスタが作成されたとき、または後でクラスタ セットアップ ツールのオプション5を選択して変更されたときに構成可能です。Eメール アラートは、アラート セットアップ ポートレットで指定した構成を使用して送信されます。
アラートを起動して、通知が動作しているか確認できます。
- アクティブなDCSを停止します。
- 3分後にDCSを再起動します。Eメールは、障害の発生したアクティブDCS、回復中のアクティブDCSに送信されます。アラートを送信するには、スタンバイDCSが稼働している必要があります。