Teradata Notification Serviceは、BTEQおよびRun Programアラート アクションを実行します。BTEQスクリプトとプログラム実行可能ファイルは、指定されたフォルダに配置する必要があります。
BTEQスクリプトおよびプログラムを保存したディレクトリは、サービスの実行中にTeradata通知サービスによって定期的にスキャンされます。ディレクトリの変更が検出されると、更新されたディレクトリの内容がアラート サービスに中継され、Viewpointサーバー上のTeradata Alertsリポジトリが更新されます。Viewpointサーバーで更新を表示するには、Viewpointサーバーでアラート サービスが実行されている必要があります。
- BTEQスクリプトは、インストール場所に対する次の相対フォルダに保存します。InstallFolder\Teradata\Client\16.20\Teradata Notification Service\sql
- 実行するプログラムは、インストール場所に対する次の相対フォルダに保存します。InstallFolder\Teradata\Client\16.20\Teradata Notification Service\usrcmd