Teradata Viewpointは、複数の異なるユーザーを使用して内部のPostgreSQLデータベースに接続します。デフォルトのパスワードが変更されていない場合、各ユーザーのパスワードは、Viewpointのインストールおよびアップグレード中にランダムに生成されて暗号化されます。
セキュリティのベスト プラクティスに準拠するために、Teradata Viewpointには、これらのパスワードを変更して暗号化したパスワードを保護されたファイルに保存するためのスクリプトが含まれています。クラスタ化された環境でコマンドを実行すると、両方のノードの信頼証明が更新されます。
- プライマリViewpointサーバーで次のコマンドを実行します。/opt/teradata/viewpoint/bin/changedbpasswd.sh
Viewpointクラスタ内のすべてのTeradata Viewpointサービスがこのスクリプトによって再起動されます。