Teradata Notification Serviceをインストールする前に、次のことを確認します。
- Teradata Viewpointサーバーがセットアップ済みで稼動していること。
- アラート サービスがViewpointサーバーで実行されていること。
- Teradata Viewpointサーバーのホスト名またはIPアドレスを知っていること。
- Java実行環境(64ビット)がインストールされていること。
- JAVA_HOME環境変数がデフォルト プロファイルで定義されていること。これにより、ソフトウェアのインストール後にサービスがJava実行環境を検出できるようになります。
バージョン16.20.23.02以降をインストールしている場合は、Java実行環境8を使用します。
次の手順を実行して、システム設定を変更します。
- root.としてログオンします。
- /etc/profile.localを編集して行を追加し、JREをインストールしたJAVA_HOMEを定義します。例えば、Java実行環境を/home/jre7にインストールした場合は、以下を入力します。
export JAVA_HOME=/home/jre7
- JAVA_HOME定義を参照するように更新したファイルをソースにします。. /etc/profile.local