Linuxの通知サービスのインストールの準備 - Teradata Viewpoint

Teradata® Viewpoint インストール、構成、およびアップグレード ガイドユーザー用

Product
Teradata Viewpoint
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
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B035-2207
Product Category
Analytical Ecosystem
Teradata Notification Serviceをインストールする前に、次のことを確認します。
  • Teradata Viewpointサーバーがセットアップ済みで稼動していること。
  • アラート サービスがViewpointサーバーで実行されていること。
  • Teradata Viewpointサーバーのホスト名またはIPアドレスを知っていること。
  • Java実行環境(64ビット)がインストールされていること。
  • JAVA_HOME環境変数がデフォルト プロファイルで定義されていること。これにより、ソフトウェアのインストール後にサービスがJava実行環境を検出できるようになります。
バージョン16.20.23.02以降をインストールしている場合は、Java実行環境8を使用します。

次の手順を実行して、システム設定を変更します。

  1. root.としてログオンします。
  2. /etc/profile.localを編集して行を追加し、JREをインストールしたJAVA_HOMEを定義します。
    例えば、Java実行環境を/home/jre7にインストールした場合は、以下を入力します。

    export JAVA_HOME=/home/jre7

  3. JAVA_HOME定義を参照するように更新したファイルをソースにします。
    . /etc/profile.local