Teradata通知サービスはtdnotificationというLinuxサービスとしてインストールされています。デフォルトのインストール手順では、システムの再起動時にサービスが自動的に開始するように構成されます。
LinuxのTeradata通知サービスにはtdnotificationというinitスクリプトがあり、/etc/init.dディレクトリに保存されています。initスクリプトでは、以下のコマンドがサポートされています。
コマンド | 説明 | 例 |
---|---|---|
start | サービスを開始します。サービスがすでに実行中の場合、新しいインスタンスは開始しません。 | /etc/init.d/tdnotification start |
stop | サービスを停止します。 | /etc/init.d/tdnotification stop |
restart | サービスを停止して再始動します。 | /etc/init.d/tdnotification restart |
status | サービスが現在実行されているかどうかを確認します。 | /etc/init.d/tdnotification status |