Viewpointのバックアップのスケジューリング - Teradata Viewpoint

Teradata® Viewpoint インストール、構成、およびアップグレード ガイドユーザー用

Product
Teradata Viewpoint
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
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B035-2207
Product Category
Analytical Ecosystem
バックアップ ビューから、ステータスが表示されます。 最後のバックアップが成功した場合、日付、時刻、およびサイズ(MB単位)が表示されます。
  1. Viewpointポータル ページで、""を選択します。
  2. バックアップ ポートレットを開きます。
  3. バックアップ ビューで、次のいずれかを選択します。
    オプション 説明
    バックアップを有効化 毎日実行されるバックアップを作成します。(推奨)
    今すぐバックアップ 定義された場所に即時バックアップを作成します。必要な場合にのみ使用してください。
  4. (オプション)Daily Backup Time(毎日のバックアップ時刻)リストから、毎日実行されるバックアップの開始時刻を選択します。
  5. Keep Backups For(バックアップの保持期間)リストから、バックアップ データを保持する日数を選択します。
  6. 場所の下で、バックアップ ファイルに対し次のいずれかのオプションを選択します。
    オプション 説明
    ローカル Teradata Viewpointデータベースをローカル サーバーにバックアップします。
    ネットワーク Teradata Viewpointデータベースをネットワーク ファイル サーバーにバックアップして、突発的な障害が発生した場合のデータ損失を防ぎます。
    1. NFSサーバーで、指定したバックアップ パスへの書き込みアクセス権があるPostgresユーザーを作成していない場合は、Teradata System管理者に連絡してください。
    2. Host(ホスト)を入力して、ホスト システム名を指定します。

      ホストは、ネットワークに接続されたファイル サーバーのIPアドレスまたはDNS名です。

    3. Path(パス)を入力して、ホスト システム上のバックアップ保存場所の絶対パス名を指定します。

      例えば、コマンドをLinuxで実行するには: mount <host>:<path>/path/to/local/mount/point

    4. (オプション)ログイン設定が正しいかどうかを確認するには、Test(テスト)をクリックします。

      操作が成功すると、""が表示されます。操作が失敗した場合、""が表示されます。設定が正しいことを確認しもう一度行なってください。

      ""を選択し、テストの結果を表示します。
  7. Apply(適用)をクリックします。
  8. (オプション)バックアップの状態を更新するには、ステータスの横にある""を選択します。
    スロバーは進行中のバックアップの状態を示します。

    Teradata Viewpointのバックアップ実行中