バックアップ ビューから、ステータスが表示されます。 最後のバックアップが成功した場合、日付、時刻、およびサイズ(MB単位)が表示されます。
- Viewpointポータル ページで、
を選択します。
- バックアップ ポートレットを開きます。
- バックアップ ビューで、次のいずれかを選択します。
オプション 説明 バックアップを有効化 毎日実行されるバックアップを作成します。(推奨) 今すぐバックアップ 定義された場所に即時バックアップを作成します。必要な場合にのみ使用してください。 - (オプション)毎日のバックアップ時刻リストから、毎日実行されるバックアップの開始時刻を選択します。
- バックアップの保持期間リストから、バックアップ データを保持する日数を選択します。
- 場所の下で、バックアップ ファイルに対し次のいずれかのオプションを選択します。
オプション 説明 ローカル Teradata Viewpointデータベースをローカル サーバーにバックアップします。 ネットワーク Teradata Viewpointデータベースをネットワーク ファイル サーバーにバックアップして、突発的な障害が発生した場合のデータ損失を防ぎます。 - NFSサーバーで、指定したバックアップ パスへの書き込みアクセス権があるPostgresユーザーを作成していない場合は、Teradata System管理者に連絡してください。
- ホストを入力して、ホスト システム名を指定します。
ホストは、ネットワークに接続されたファイル サーバーのIPアドレスまたはDNS名です。
- パスを入力して、ホスト システム上のバックアップ保存場所の絶対パス名を指定します。
例えば、コマンドをLinuxで実行するには: mount <host>:<path>/path/to/local/mount/point
- (オプション)ログイン設定が正しいかどうかを確認するには、テストをクリックします。
操作が成功すると、
が表示されます。操作が失敗した場合、
が表示されます。設定が正しいことを確認しもう一度行なってください。
をクリックし、テストの結果を表示します。
- 適用をクリックします。
- (オプション)バックアップの状態を更新するには、ステータスの横にある
をクリックします。
スロバーは進行中のバックアップの状態を示します。