次の例は、両方の引数のサーバー文字セットがKANJI1でクライアント文字セットがKanjiEBCDICの場合の、INDEX(string_1, string_2)の動作を示したものです。
KanjiEBCDICの場合、結果は物理単位として戻されるので、その環境のINDEX DB2に準拠するようになります。
string_1の内容 | string_2の内容 | 結果 |
---|---|---|
MN<AB> | <B> | 6 |
MN<AB> | <A> | 4 |
MN<AB>P | P | 9 |
MX N<AB>P | <B> | 7 |