SQL式は通常、次のカテゴリに分類されます。
タイプ | 説明 |
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数値式 | 式は、通常、算出する結果の種類によって分類されます。 例えば、数値式は、列名、リテラル、関数で構成されているか、結果が数値タイプの場合に算術演算子で結合された列名、リテラル定数、および関数の組み合わせで構成されています。 |
文字列式 | |
日時式 | |
間隔式 | |
派生PERIODなどのPERIOD式 | |
CASE式 | CASE式は、一連のWHEN/THEN句とオプションのELSE句で構成されています。 値形式のCASE式は、テスト式と同等の最初のWHEN式のテストを行ない、一致するTHEN式の値を戻します。どのWHEN式もテスト式と同等でない場合、CASEはELSE式を返します。省略されている場合にはNULLを返します。 検索形式のCASE式は、TRUEと評価される最初のWHEN式のテストを行ない、一致するTHEN式の値を返します。どのWHEN式もTRUEと評価されない場合、CASEはELSE式を返します。省略されている場合にはNULLを返します。 |