VAR_POP ( [ DISTINCT | ALL ] value_expression )
構文要素
- DISTINCT
- value_expressionの重複を計算から除外します。
- ALL
- nullでないvalue_expressionのすべての値が、重複も含めて、この計算に含まれます。
- value_expression
- 母集団の分散を計算する数値リテラルまたは列式。
- value_expressionは、関数によって得られたビュー列に対する参照にはできません。また、順序付き分析関数や集約関数を含めることはできません。
- value_expressionには、次の制限が適用されます:
- value_expressionが文字である場合、書式はFLOATのデフォルトの書式です。
- value_expressionが数値、日付、または間隔である場合、書式はxと同じ書式です。
- value_expressionがUDTである場合、書式はUDTの暗黙キャスト先のデータ型の書式です。
- データ型のデフォルトの形式の詳細については、<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>の「データ型の形式および形式句」を参照してください。