シフトアウト/シフトイン文字や後続GRAPHIC埋め込み文字も結果のカウントに含まれます。
OCTET_LENGTHは、TeradataモードでもANSIモードでも同じように動作します。
string_expressionが次の場合 | 結果 |
---|---|
KANJI1タイプ | 結果は、character_set_nameに依存しません。 |
CHARACTER以外のデータ | エラーが生成されます。 |
OCTET_LENGTHはエクスポート幅の値を考慮します。エクスポート幅の詳細は、<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144>の「CREATE USER」を参照してください。
以下のテーブルは、Teradataに用意されているクライアント文字セットをまとめたものです。これらの文字セットはシステムに付属していますが、システム管理者が個別に導入しないと使用可能になりません。
サイトによっては、 サイト定義の文字セットがあるかもしれません。それぞれのサイトで使用できる文字セットの完全リストについては、システム管理者に確認してください。
ビルトインで見つかった文字セット:
- ASCII
- EBCDIC
- UTF8
- UTF16
DBC.CharTranslationsVで見つかった文字セット:
- EBCDIC037_0E
- EBCDIC273_0E
- EBCDIC277_0E
- HANGULEBCDIC933_1II
- HANGULKSC5601_2R4
- KANJIEBCDIC5026_0I
- KANJIEBCDIC5035_0I
- KANJIEUC_0U
- KANJISJIS_0S
- KATAKANAEBCDIC
- LATIN1252_0A
- LATIN1_0A
- LATIN9_0A
- SCHEBCDIC935_2IJ
- SCHGB2312_1T0
- TCHBIG5_1R0
- TCHEBCDIC937_3IB
Windowsコード ページと互換性のあるセッション文字セットとともに、DBC.CharTranslationsVで見つかった文字セット:
- ARABIC1256_6A0
- CYRILLIC1251_2A0
- HANGUL949_7R0
- HEBREW1255_5A0
- KANJI932_1S0
- LATIN1250_1A0
- LATIN1252_0A
- LATIN1254_7A0
- LATIN1258_8A0
- SCHINESE936_6R0
- TCHINESE950_8R0
- THAI874_4A0