最初のエラー テーブルerrortname1 には、3つの列が指定されています。これらの列を次の表に示します。
列 | 内容 |
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DataParcel | ソースを発生する演算子から提供されるデータ レコード全体。 DataParcelは、最初のエラー表の基本索引として使用されます。データ レコードの文字列は、どのバージョンのDBSに対してジョブが実行されているかによって、64,000バイトまでとなっています。 |
ErrorCode | エラー条件についてのデータベース戻りコード。この戻りコードについては、Teradata Vantage™ - データベース メッセージ, B035-1096を参照してください。 |
ErrorFieldName | エラー条件を引き起こしたデータ項目の名前。Teradata FastLoadジョブ スクリプトのDEFINEコマンドのフィールド名属性で指定されています。 データ アイテム名の長さが120文字を超えている場合、データベースはデータ アイテム名をの長さを120文字に切り捨てます。
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第2エラー表errortname2の形式は、Teradata FastLoadターゲット表のものと同じです。