BEGIN LOADINGコマンドは、
- クライアント コンピュータのデータ ソースから転送されたデータを受け取るTeradata FastLoad表を識別します。
- 2つのエラー表の名前を指定します。
- 新しいTeradata FastLoad ジョブを開始したり、一時停止していたジョブを再開したりします。
- このコマンドで指定した表をロックします。この結果、ユーザーは、END LOADINGコマンドが実行されるまで、これらの表にアクセスできません。(ロード終了フェーズの完了後は、適切な権限を所持するユーザーであればだれでもこれらの表にアクセスできます)。
- オプションとして、
- チェックポイントを取る頻度を指定します。
- ヌル標識の有無を指定します。