- 開発で、作成をクリックします。
- このスクリプトの名前を最大64文字で入力し、スクリプトと種類を選択します。基本情報を保存すると、スクリプトの種類を変更することはできません。
- 次の考慮事項に従ってスクリプト コードの構成を完了します。
スクリプトのオプション 考慮事項 スクリプト コード - SQLコードの入力、スクリプト ファイルのアップロード、またはGitHubリポとの同期を行なうことができます。
- スクリプト ファイルをアップロードする場合は、GitHubリポに切り替えることができます。GitHubリポからプルする場合は、アップロードしたファイルに切り替えることができます。
- GitHubからプルする場合、AppCenterは、一致テストに合格した最初のスクリプト ファイルを選択します。具体的には、リポジトリ ブランチ内のファイル名がqueries、query、init、cmd、またはcommandに一致する場合、AppCenterは最初に一致したものをドライバ ファイルとして選択します。リポで別のファイルを選択する場合は、
をクリックし、ファイルを選択して、リポジトリの同期をクリックします。
- SQLクエリーのパラメータを追加すると、より一般的で共有が容易になります。パラメータは、“${schema}”として定義できます。ここで、schemaは異なる値を受け取るパラメータです。例: SELECT * FROM “${schema}”
説明とタグ - 説明はオプションです。AppCenterはプレーン テキストまたはGitHub Markdownをサポートします。GitHub MarkdownまたはHTMLを使用してイメージを追加することができます。
- タグはオプションです。アプリまたはスクリプトに対して1つまたは複数のタグを選択できます。追加のタグについては、管理者ユーザーにお問い合わせください。
権限 - マネージャとプライベート ユーザーはユーザー名とグループ別に追加できます。
設定 - 名前フィールドはスペースをサポートしていません。
- 必須フィールドを追加し、そのフィールドがジョブ実行パラメータの一部でない場合、ジョブは失敗します。
- SQLタイプの場合、AppCenterは単純なSQLクエリーをサポートします。次のクエリーはサポートされません。
- CREATE
- DELETE
- DROP
- INSERT
- JOIN
- TRUNCATE
- UPDATE
- "*"
- ","
- GitHubリポと同期した後、アップロードしたファイルに切り替えることができます。
可視化 - SQLスクリプトのみが可視化をサポートします。
- 可視化パラメータを追加した場合、AppCenterはアップロードしたスクリプト ファイル内のクエリー数に基づいて可視化を生成します。
- それぞれの可視化の種類のコードは、--name=type、SQLの順に記述する必要があります。例については、SQLスクリプトの可視化コード例を参照してください。
- タイプとしてアップロードを選択した場合は、画面に表示されるNode.jsとPolymer Bundlerをインストールして実行する手順に従って、生成されたバンドル ファイルを可視化を使用してアップロードします。
- SQLファイルにSELECT文が含まれ、クエリー タグが含まれていない場合、AppCenterはテーブルの可視化を生成します。例えば、AppCenterは次のSQLファイルに基づいて1つのテーブル可視化を生成します。
SELECT * FROM cfilter_demo LIMIT 100;
SQLファイルにSELECT文とクエリー タグが含まれている場合、AppCenterはチャート可視化を生成します。例えば、AppCenterは次のSQLファイルに基づいて1つのチャート可視化を生成します。
--name=query1 SELECT * FROM cfilter_demo LIMIT 100;