PERCENTILE ( [ DISTINCT | ALL ] 'value_expression', percentile [, { LINEAR | LOW | HIGH | NEAREST | MIDPOINT } ] )
構文要素
- ALL
- 計算の、重複を含むすべての非NULL value_expressions。
- DISTINCT
- value_expressionで指定された重複を計算から除外します。
- value_expression
- 連続する値に対して一連の集約関数が計算されるリテラルまたは列式。
value_expressionは、関数によって得られたビュー列に対する参照にはできません。また、順序付き分析関数や集約関数を含めることはできません。
- percentile
- 目的のパーセンタイルを表わすTeradataリテラルFLOAT値。
- LINEAR
目的の結果が2つのデータ ポイントの間にある場合は、線形補間を使用して結果値を補間します。
このパラメータは大文字小文字を区別しません。
- LOW
目的の結果が2つのデータ ポイントの間にある場合、低値の補間スキーマを使用して結果値を補間します。
このパラメータは大文字小文字を区別しません。
- HIGH
- 目的の結果が2つのデータ ポイントの間にある場合は、高い値の補間スキーマを使用して結果値を補間します。
- NEAREST
- 目的の結果が2つのデータ ポイントの間にある場合は、最近似値の補間スキーマを使用して結果値を補間します。
- MIDPOINT
- 目的の結果が2つのデータ ポイントの間にある場合、中間値の補間スキーマを使用して結果値を補間します。