テーブル関数への入力に備えて、修飾された行を各AMPに対して順序付けします。
LOCAL ORDER BY句は、結果がテーブル関数の入力になる問合わせにのみ指定できます。
LOCAL ORDER BY句への入力の範囲は、以下のものに制限されます。
- 派生テーブル
- ビュー
- WITH句オブジェクト
LOCAL ORDER BY句は、派生テーブル、ビューまたは集合操作を指定するWITH句オブジェクトと共に指定することはできません。
LOCAL ORDER BYは、ANSI SQL:2011規格に対するTeradata拡張機能です。
- LOCAL ORDER BY column_name
- column_position
- column_expression
- テーブル関数への入力に備えて、修飾された行が各AMPに対して順序付けされることを指定します。
- ASC
- 結果が昇順でソートされます。
- DESC
- 結果が降順でソートされます。
- NULLS FIRST
- NULL結果が最初にリストされることを指定します。
- NULLS LAST
- NULL結果が最後にリストされることを指定します。