目的
SELECT文の条件句は、事前に計算された順序付き分析関数の結果をユーザー指定の検索条件でフィルタします。
構文
構文要素
- QUALIFY
- HAVINGと同様に、このキーワードの後に条件句が続くことを指定し、WHERE句からさらに行をフィルタにかけます。QUALIFYとHAVINGとの主な相違点は、QUALIFYでは、フィルタがデータ上にある多種類の順序付き分析機能の実行結果に基づいていることです。
- search_condition
- 結果の行が満たす必要がある1つまたは複数の条件式。
ANSI準拠
QUALIFY句は、ANSI規格に対するTeradata拡張機能です。