USING変数 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - USINGリクエスト修飾子の変数

Teradata Vantage™ SQLデータ操作言語

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1146
Product Category
Software
Teradata Vantage

USINGリクエスト修飾子に指定可能なUSING変数の最大数は2,536です。

USINGリクエスト修飾子では、各USING変数名は固有でなければなりません。

USING変数の構文規則(:using_variable_name)は、文字、数、またはバイト定数が有効な場合には有効になります。クライアント システムのデータ レコードの定数値は、これらの値のUSING記述と、項目ごとに一致していなければなりません。さらに、データ レコードの定数は、USING句に定義された定数と同じ順序で並んでいなければなりません。

USING変数を使用して、GROUP BY句またはORDER BY句で列位置を指定することはできません。

USING句は、1つのリクエストにしか関連付けることができません。複数のリクエストがUSING変数を必要とする場合は、各リクエストがそれぞれ独自のUSING行識別子と関連付けられなければなりません。