以下のトピックでは、データ デモグラフィックおよび統計値を収集したり分析するために使用するTeradata SQL DML文について説明します。収集されたデータを使用して、ユーザー定義のQCDテーブルにデータが追加されます。このデータは、データベース設計過程を設計し直すという継続的な過程の一部として、Teradataの各種ユーティリティで問合わせワークロードを分析するのに使用されます。例えば、Teradata Index Wizardは、問合わせワークロードをサポートする最適なセカンダリ インデックス セットおよび単一テーブル結合インデックスのセットを判別します。
クエリー キャプチャ データベース(QCD)の詳細については、<Teradata Vantage™ SQLリクエストおよびトランザクション処理、B035-1142>を参照してください。
Teradata Index Wizardについては、以下の資料で説明されています。
- Teradata® Index Wizardユーザー ガイド、B035-2506
- Teradata Vantage™ SQLリクエストおよびトランザクション処理、B035-1142
Teradata Databaseのデータ制御言語(DCL)文の詳細については、<Teradata Vantage™ SQLデータ制御言語、B035-1149>を参照してください。
HELP文とSHOW文の詳細については、<Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>を参照してください。
データベース クエリー ロギングの詳細については、<Teradata Vantage™ - データベースの管理、B035-1093>を参照してください。