16.20 - FROM句 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine
Teradata Vantage™ SQLデータ操作言語
- Product
- Teradata Database
- Teradata Vantage NewSQL Engine
- Release Number
- 16.20
- Release Date
- 2019年3月
- Content Type
- プログラミング リファレンス
- Publication ID
- B035-1146-162K-JPN
- Language
- 日本語 (日本)
- FROM table_name
- WHERE句の述部によって参照されるサブクエリーの派生テーブル、結合テーブル、またはビューの名前を指定します。
- delete_tableの行をFROM句の別のテーブルの行と結合し、その結合行について文に指定されたWHERE条件がTRUEと評価される場合、delete_tableの行が削除されます。それ以外の場合は削除されません。
- スカラー サブクエリーを派生テーブルに使用するためのルールについては、DELETE文でスカラー サブクエリーを使用するためのルールを参照してください。
- FROM句を指定しない場合、相関名を使用できません。例: FROM句と相関名を使用した結合条件の削除と例: FROM句を使用しない結合条件の削除を比較します。
- また、すべての外部テーブルの名前(行が削除されるテーブルを含む)を指定する必要があります。
- AS correlation_name
- オプションのテーブル別名。
- 自己結合に指定されたテーブルごとに相関名を指定しなければなりません。
- ANSIでは、テーブルの別名を相関名または 範囲変数ともいいます。