SQLプロシージャおよび外部プロシージャを実行する場合は、以下のルールが当てはまります。
- SQLプロシージャと外部プロシージャは、プラットフォーム固有のものです。あるプラットフォームで作成されたプロシージャは、そのプラットフォームでのみ実行できます。
- CALLは、Teradataセッション モードまたはANSIセッション モードでのみ実行できます。
Teradataセッション モードで作成したSQLプロシージャは、ANSIセッション モードで実行できませんし、その逆もまた不可能です。
CALLを2PC (2フェーズ コミット)モードで実行できません。
- さらに、CLIアプリケーションを使用する場合は、CALLを準備モードまたは実行モードで実行できます。
- CALL文で、LOCKING修飾子は使用できません。
- CALL文をマクロから実行できるのは、CALL文がマクロ内の唯一の文である場合に限られます。
- 外部プロシージャにすることができるプロシージャのネスト呼び出しは1つのみです。残りはSQLプロシージャである必要があります。たとえば、外部プロシージャを呼び出すSQLプロシージャを、外部プロシージャから呼び出すことはできません。