VMS 2.x ファームウェアのフラッシュ | Teradata Server Management - VMS ファームウェアのフラッシュ - Server Management - Teradata Server Management VMS 2.xのファームウェアをフラッシュする方法についてはこちらをご覧ください。

Teradata® Server Management 製品ガイド

Product
Server Management
Release Number
14.01
Published
2019年 10月
Language
日本語
Last Update
2019-11-08
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B035-6112
Product Category
Hardware
Software
"" サービス ユーザー

これはVMS 2.xのファームウェアのフラッシュにのみ適用されます。

  1. Teradata Support (https://access.teradata.com)にログインし、VMSイメージをダウンロードします。
  2. SMWeb Classicホームページで、Networks, Devices, and CMICs(ネットワーク、デバイス、CMIC)をクリックして、CMICモニターにログオンします。
  3. CMIC > Firmware Upload(ファームウェアのアップロード)を選択し、VMSイメージをアップロードします。
  4. CMIC Selection(CMICの選択)ページで、ファームウェア バンドルを取得しているCMICを選択します。
  5. 次の画面に進みます。ここでは、選択したCMICにファームウェア バンドルが配布されます。
  6. Java Clientのツリー ビューで、VMSを選択して、機能 > ファームウェアのフラッシュを選択します。
  7. フラッシュが正常に完了した場合は、次の手順を実行してVMSデバイスをリセットします。
    1. 同じVMSを選択します。
    2. 機能 > リセットを選択して確定します。
  8. コマンド ステータス ウィンドウで、フラッシュが正常に完了したかどうか、およびVMSがリセットされたかどうかを確認します。