問題重大度インジケータ | Teradata Server Management - 問題重大度インジケータ - Server Management - Teradata Server Managementの問題重大度インジケータは、報告されたシステム シャーシまたはコンポーネントの問題の重大度を表します。詳しくはこちらをご覧ください。

問題重大度インジケータは、報告された問題の重大度を表します。 コンポーネントまたはシャーシ全体の動作状態を示すものではありません。 たとえば、問題は重大ですが、コンポーネントまたはシャーシの現在の動作状態には影響しない場合があります。稼働状態インジケータを参照してください。

Web Clientのアイコン	Java Clientのアイコンとテキスト	問題重大度の説明
(情報)	(OK)	問題は報告されていません。コンポーネントは正常に動作しています。
(警告)	(警告)	この問題はシステム操作を脅かすものではありませんが、時間とともに悪化する可能性があります。 状態を監視します。
(劣化)	(危機的)	問題を解決するためにすぐに対処してください。 コンポーネントまたはサブシステムは、この状態で動作を継続できません。 危機的な状態は、コンポーネントまたはサブシステムによって内部的に処理され、シャットダウンされます。
(重大)	(致命的)	問題を解決し、システムを通常の動作状態に戻すために直ちに対処してください。コンポーネントまたはサブシステムに障害が発生しました。
–-	(不明)	コンポーネントの問題の重大度は不明です。 不明な状態の最も可能性の高い原因は、管理対象デバイス上の互換性のないソフトウェアまたはファームウェアです。 まれに、基になるソフトウェアが管理対象デバイスから予期しないステータスまたは情報を受け取り、その処理方法を知らない場合があります。