クライアント製品によるUDTの挿入および取得 - MultiLoad

Teradata® MultiLoad リファレンス

Product
MultiLoad
Release Number
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-01-07
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B035-2409
Product Category
Teradata Tools and Utilities
UDTが存続できるのは、データベースのみです。 各UDTには、関連付けられた「from-sqlルーチン」および「to-sqlルーチン」があります。
  • 挿入 -「to-sqlルーチン」は事前定義のタイプ値からUDT値を構築します。「to-sqlルーチン」は、クライアント システムからデータベース上のUDTに値を挿入するときに自動的に呼び出されます。
  • 取得 -「from-sqlルーチン」は、UDTから事前定義型の値を生成します。「from-sqlルーチン」は、データベースからクライアント システムにUDTを取り出すときに自動的に呼び出されます。