次の表では、FILLERコマンドを使用する場合に考慮すべき事柄について説明します。
対象 | 使用上の注意 |
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コマンドの混在 | 1つ以上のFILLERコマンドをTABLEコマンドおよびFIELDコマンドと混在させることができます。 これらのコマンドはすべて、LAYOUTコマンドに続けて指定します。 |
グラフィック データ型の指定 | 以下に、datadescパラメータで指定できるGRAPHICデータ型の入力長とフィールド説明を示します。 GRAPHIC(n)
LONG VARGRAPHIC
LONG VARGRAPHICは、 VARGRAPHIC (16000)でもあります。 有効範囲は、32000バイトのフィールドで0~16000です。
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startpos指定 | 指定した開始位置は次のようになります。
つまり、入力したレコードの最初のデータ位置は1です。 CONTINUEIF指定とINDICATORS指定の詳細については、LAYOUTコマンドの説明を参照してください。 |