上記の構文図の⑤は、その下にある項目を5回繰り返しできることを示します。
構文規則:
- dbname
- リリースするターゲット テーブルがあるデータベースの名前。
- IN APPLY
- それが中断されたときにアプリケーション フェーズにあったTeradata MultiLoadタスク。それが中断されたときにアプリケーション フェーズにあったUploadオペレータ タスク。IN APPLYオプションは、取得フェーズでTeradata MultiLoadターゲット テーブルに配置されたロックを解除するために使用できません。 IN APPLYオプションは、取得フェーズでUpdateオペレータのターゲット テーブルに配置されたロックを解除するために使用できません。この場合、IN APPLYオプションを指定せずにRELEASE MLOAD文を使用します。
- tablename
- Teradata MultiLoadターゲット テーブルの名前。Updateオペレータのターゲット テーブルの名前。
RELEASE MLOAD文はターゲット テーブルを解放しますが、エラー テーブル、作業テーブル、または再起動ログ テーブルは削除しません。それらはデータベースに残ります。またTeradata MultiLoadジョブの再実行リクエストの際には、手動で削除してスペースを解放し競合を避ける必要があります。それらはデータベースに残ります。またUpdateオペレータ ジョブの再実行リクエストの際には、手動で削除してスペースを解放し競合を避ける必要があります。